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食育、食の未来を考える。PFCバランスのとれたお弁当
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服部幸應先生の監修・協力提携による「食育基本法」を基本とした食育推進プロジェクト/Shoku-iku Projectでは、PFCバランス、プロの美味しさだけではなく、衛生管理から食材トレサビリティー(生産地の管理)調味料メーカー・商品名指定、地産地消を原則として、服部栄養専門学校 服部幸應先生が開発・監修したレシピを基に地産を活かした味付け調理「食育膳」として、全国の病院・学校・幼稚園・老人施設・産業給食・委託給食・料理教室・仕出し・スーパー・惣菜店・お弁当・配食・ホテル・レストラン・社員食堂など、食に関する様々なシーンでご活用いただいております。

食育や健康管理、食の安全への意識が高まっている今、子どもから大人、高齢者までの広い層に向けて、生活習慣病やその予防、健康管理、ダイエットといった様々なニーズに応える「食」を届けたい。
当社では、服部幸應先生監修レシピを基本とし、地域食文化とコラボレーションする「ザ・食育レシピ」による『食育膳』を全国の皆様に発信しています。
日本の中小企業にとって熟練した雇用者の安定雇用は、経営活動にとって重要であると同時に、生活習慣病などの発症と重症化を防ぎ医療費を抑制することに努め、企業と健保組合、社員が一体となって健康への意識と行動を変え、乱れた食生活、運動不足、睡眠不足、過度の飲酒、喫煙、過重ストレスなどの悪習慣が原因といわれる生活習慣病の発病と重症化を防ぐ「ハイリスクアプローチ」への取り組みをはじめています。医療費の約3割を占めるとされる生活習慣病患者を減らす効果は、定期的健診受診もさることながら毎日の各自に応じたバランスのとれた食事の実践が大切です。
糖尿病を例にとると、重症化して人工透析となった場合、一人あたり年間5.000万円ほどの医療費がかかるといわれています。人工透析は週3回、1回2〜4時間の治療を受けることになります。生活習慣病は予防や健康管理に重点を置くことで克服できます。仮に発症しても重症化を防ぐことで医療費の伸びを抑制することができます。アメリカでは予防に1ドル払うと、医療費が3.27ドル下がり、生産性が
2.73ドル分上がるというデータがあり医療費抑制効果もさることながら、何より日々を健康に過ごすことができます。

スーパーなどで売られている農作物の多くが農薬や化学肥料を使った農作物です。
この様な技術を使って農作物を作る事は、安く大量生産する際には非常にいい技術かもしれませんが環境や人の健康に安心・安全とは言い切れません。

又、世の中には食品添加物を多く使った食品が多くあります。
食品添加物とは、食品の製造・加工の過程で品質や保存性を上げたり着色、調味、物質改良などの為に添加する物質の事です。
食品添加物はアレルギーを起す要因や、免疫力を低下させるとも言われていますが、国に認められて使用基準内の摂取量であれば安全な事になっています。
摂取量が規定されている様なものであれば、摂取しない方が体に安心・安全なのは明らかです。

当社では、「農薬・化学肥料・薬品を使わない農作物」、「添加物を使っていない食品」を使った食事を推進し、「オーガニックな農作物」を作る農家の野菜を使う事で無農薬にこだわる農家のサポートを行います。

人の体は栄養を摂る事によってその成分を新陳代謝し、体の成分やエネルギーを利用します。その栄養の五大栄養素は「炭水化物(糖質)」、「脂質」、「たんぱく質」、「無機質(ミネラル)」、「ビタミン」です。

人体の筋肉や各臓器は主にたんぱく質から作られ、骨格などは無機質によって作られ、エネルギーは炭水化物、脂質、たんぱく質を体内で分解する事で作られます。そしてこれらの代謝をよくする栄養素がビタミンと無機質です。これらの、各要素をバランスよく摂取する事で病気を予防し、健康を促進する事が可能になります。

また、「親が料理するのが苦手」、「親が栄養に無関心」「外食が多い」等の理由が、子供の好き嫌いを助長します。小さい時の悪い食習慣は成長を妨げるばかりでなく、大人になって危険な病気を引き起こす原因にもなります。特に思春期は第二次性徴により大きく体が成長して、骨密度が大きく成長する時期なので「無理なダイエットによる欠食・減食」、「自分の好きなものばかり食べる偏食」、「食べ過ぎてしまう過食」などで食事のバランスを崩さない様に気をつけなければいけません。また、小さい頃に好き嫌いが無い様に躾けていないと、わがままになり協調性のない性格が強くなってしまいます。

更に、バランスの良い食事をして健康を保つ事で、「生活習慣病」等の病気を防ぐ事が可能です。「生活習慣病」にかからない事で、国の保険料を減らし国に貢献する事も出来ます。

私たちが食べる時最初に、舌が「熱い・冷たい」を感じます。次に歯で噛んで上顎で「硬い・軟らかい」を感じます。最後に舌と上顎でこするようにして味覚を察知して食道に送ります。この様にして人の体は味覚を感じる様になっているのですが、柔らかい食事ばっかり食べて噛む回数が減ったり、濃く画一的な味の食事ばっかり食べる事で味覚が衰えて来ます。味覚は、食べる際に何が食べて安心安全なのか見極める為の大事な感覚です。色々なものを食べる事で味覚を発達させて、何が食べて安心安全なのか見極められる様に味覚を鍛える事が大事です。

旬には「旬の始まり」の「走り」、「旬の最盛期」の「盛り」、「旬の終わり」の「名残り」があります。旬の「盛り」の栄養素は「走り」の3倍から5倍あると言われています。  
その時期毎の旬の食材が何であるのかを知り、旬の食材を食べる事によって、より健康な体を保つ事ができます。




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